こんにちは、ududです。
プログラミング歴は8か月ほど。
月収で50万を超えました。
先日に下記のツイートをしました。
未経験でエンジニアになったらついていけるのかとよく周りの人に聞かれますが、全く問題なしです。
僕も未経験でエンジニア就職して8か月になりますが、最初の3か月ほどはゴミでした。
しかし、人間は環境があれば成長できるので半年もあれば急激に成長できます。
自信を持って就職してOKです。— udud (@ududworld) 2019年12月25日
未経験でエンジニアになったらついていけるのかとよく周りの人に聞かれますが、全く問題なしです。
僕も未経験でエンジニア就職して8か月になりますが、最初の3か月ほどはゴミでした。
しかし、人間は環境があれば成長できるので半年もあれば急激に成長できます。
自信を持って就職してOKです。
上記を深堀していきます。
未経験でエンジニア就職した場合、大丈夫なのか?
結論:おそらく半年でほどで慣れるでしょう。
研修2か月でプロジェクトに参画して、半年ほどですが大分余裕が出てきました。
業界知識や今までに書いたコードが蓄積されて来るので、得意のパターンに大体落とし込めます。
もしかしたら最初の3~5か月はきついかもしれません。
しかし、ほとんどの人間がスラスラとコードを最初から書ける天才ではないので心配しないでください。(そこまで求められない)
実際、働いてみて「向いていないな、、、しんどい、、、」と感じたら、転職して全然OKだと思います。
プログラミングといっても、幅が広いです。自分もJAVAを経験して、「無理そう。。。」と感じ、SAS,SQLは「これいけそうだな。。。」と思いました。
なので逃げても問題なし。
重要なこと:先のことを考えすぎない。
頭がいい人にありがちなのですが、先のことを考えすぎと、不安で身動きが取れなくなります。
実際に問題が目の前にあるわけではないのに、まるで問題に直面したかのような状態になっているパターンです。
不安を危機感に落とし込めないものは無視でOKです。
不安 = 漠然としたもの、未来のこと
危機感 = 現実に目の前に迫っているもの
この区別をつけるといいと思います。
問題が起きたら、解決するだけです。
未来の問題を全て防ぐのはムリゲーですね。
未経験でエンジニア就職しても一生エンジニアである必要はない
「エンジニアになって新しいサービスを作って世界を変えるぞ!!」とかだったら、"常に勉強"が必要になっていきますが、
エンジニアになって月50万稼ぐとかだったら、ぶっちゃけ自己学習(仕事以外でプログラミングを勉強する)は必要ありません。
最初の2~3か月は必死でやりますが、基礎ができれば、OJTで覚えるだけ。
もちろん、何でも作れるエンジニアになりたいなら"常に勉強"ですね。
ココがポイント
勉強するに越したことはけど、目指すキャリア次第。
また、プログラミングをやったからと言って必ずしもエンジニアしか道がないというわけではありません。
ここに関しては、下記ツイートが参考になるかもです。
プログラミングを学ぶ際「絶対エンジニアになるぞ!」みたいな決意って、特に必要ないと思います。
プログラミング学習後のキャリアは、人それぞれです。
義務教育でプログラミングが導入されるので将来、講師になるなどプログラミングが理解できると知見が広まり、生きやすさUP#エンジニア— udud (@ududworld) 2019年12月25日
プログラミングを学ぶ際「絶対エンジニアになるぞ!」みたいな決意って、特に必要ないと思います。
プログラミング学習後のキャリアは、人それぞれです。
義務教育でプログラミングが導入される(教えられる人が少ない)ので将来、プログラミング講師になるなど
プログラミングが理解できると知見が広まり、生きやすさUP
上記のとおりで、多くの人は「エンジニア=コーダー」と考えがちですが、「教育する人」とか「ブロガー」など、色々ですよね。
「フリーランスで働きながら、三か月だけプログラミングスクールで講師をやる」など働き方のバリエーションは豊富です。
大切なことは"自分の強みで勝負すること"です。
「自分はどういった作業をするときが楽しくて、その行為が社会に価値を産めるのか」かなと思います。
自分の場合は統計が得意だったので「統計×プログラミング」の二つを組み合わせて社会に価値を生み出して来ました。
修羅のように勉強するのとは違うと思います。
大抵のことはなんとかなるので、あくまで気楽に行きましょう。
別にやめたかったらやめて人事に行くなり、事務なり別の部署に行くなど、道はたくさんあります。
とにかく「無理なく、自分のペースで働く」ことが大切なんじゃないかと思います。
ではまた