今回はPostgreSQLのダウンロードとインストール方法をご紹介します。
PostgreSQLのダウンロード
PostgreSQLは以下のサイトからダウンロードできます。
上部のメニューからダウンロードをクリックして、対応するURLをクリックします。
次の画面でDownload the installerをクリックします。
PostgreSQLのインストール
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、インストールが開始されます。
「Next」をクリックします。
アプリケーションをインストールするフォルダを決めます。(初期設定のままで構いません)「Next」をクリックします。
インストールしたいオプションを選びます。
オプションは4つあり、概要は以下のようになっています。(初期設定のままで構いません)
PostgreSQL Server
データベースサーバーの本体。
pgAdmin 4
PostgreSQL用の無料の管理ツールです。
MySQLでいうphpMyAdmin的なもの。
データベースの内容を確認できます。
Stack Builder
PostgreSQLの便利ツールなどがダウンロードできる管理マネージャーのようなもの。入れておいてOK。
Command Line Tools
pg_dumpとかのコマンドがインストールされます。
インストールしておいて損はないので入れておきましょう。
データベースのデータを保存するフォルダを決めます。(初期設定のままで構いません)「Next」をクリックします。
管理者パスワードを入力し、「Next」をクリックします。
ポート番号を決め(初期設定のままで構いません)「Next」をクリックします。
データベースが使用する言語を決めます。
ロケールを "C" に変更することをお勧めします。その理由は「ロケール(国際化と地域化)」を参照してください。
「Next」をクリックします。
インストール概要を確認し、「Next」をクリックします。
「Next」をクリックし、インストールします。
インストールが完了すると、追加ツールのインストール画面が出ますが、ここではチェックを外して終了します。
完了です。