今回は、ログの初期化と、一時データセットの削除のやり方をご紹介いたします。
* ログ初期化;
DM log 'CLEAR';* 一時データセット削除;
PROC DELETE DATA = WORK._ALL_;
RUN;
この構文を書けば、いちいち再起動しなくてもログと一時データセット(WORKフォルダに作られる)を削除できるので、便利です。
修正したいことがあれば、プログラムの最初に埋め込んでおきましょう。
実行した後に、一時データを削除したい場合は、コードの最後に挿入するといいと思います。